インパラ ワゴン 内装を張り替えました

内装のレストアです。
英国車と違い、アメ車は、でかいから大変です。

カーゴスペースだけで、２ｍ×１．５ｍ近く有ります。
広くていいけどね。
修復は、大変です。

天井（ヘッドライナー）を張る為の骨です。
カーゴスペースのタイヤハウスカバーの張替えは、かなり苦労しそうです。




カーゴにあるルームライト、ゲートウィンドのパワーウィンドＳＷです。
フロントドアとリアドアのヘッドライナーは、押し込んではめるんですね
フロントは、カバーで押さえ込みます








配線の束は、フラットケーブルになってます。




















この部分を切りながら張りを調整します。（少しずつね）

Impala Wagon 1965 タペットガルケット

タペットカバーからオイルがにじんでいたので、ガスケット変えました。
この辺りは、ビギナーでも出来る簡単なメンテナンスですね。
ガスケット買って、ネジを４本外して、ガスケットかすをしっかりと取り、付けるだけです。




どうも、発電量が少ないみたいです。
ライト付けて走るとバッテリーが上がります。
レギュレーターの電圧が１．５Ｖほど低いので、きっとダイナモでしょう。
レギュレーターのＦ，２，３，４各端子とＧＮＤの間の電圧をライトを付けた状態、つけない状態でチャックします。
１２．５Ｖ以下は、駄目ですね。

シボレー インパラ ワゴン（１９６５年）日記 No７

内装のＡｆｔｅｒ　Ｎｏ１です。
現在進行中ですので、随時ＵＰします

ポイントは、ソフトレザー（合否）です。
塗装には、染めＱスプレーです。
このスプレーは、使えます。
鼻水ボンドの使い方が成功の鍵かな