2011年8月15日月曜日

シボレー インパラ ワゴン(1965年)日記 No6

No6は、内装です。
まずは、ストックの内装の様子です。
オリジナルがしっかりと残っています。
結構良い感じです。
内装は、ストックを使って、リメイクです。

このインパネ、リボンメーターがGOODです。
せっかくのアナログリボンメーターをデジパネに交換するのは、惜しいな・・・・

ストックで張り替えているシート、残念な事に、タバコの焦げがあります。う~残念




ドアパネルは、Afterを楽しみに







ストックのステップカバー、傷があってもこの傷が味だね






このタイヤハウスカバーを張り替えるかな・・・・



リアのバゲッジフロアーは、リメイク
以前写真で見たあの感じに・・・・・








シボレー インパラ ワゴン(1965)日記 No5

No5は、ブレーキ編のAfterです。
ホースは、ステンメッシュ、配管は、銅製です。
銅は、加工しやすいので素人の私には、最高です。
ブレーキの利きは、予想通り、GOODです。
最高に利きます。
でも、山道でのフェードは、防げません。
もしかしたら、フェードしやすく成ってるかも・・・・



今回の売りは、プロポーションバルブを使った事と、苦労した配管です

リヤのステンメッシュのブレーキホース交換は、馬で上げた車には、つらい作業ですね。

ブレーキ配管のダブルフレアがポイントです。
ブレーキ配管が漏れる原因は、フレア作成時にフレア面がフレアナットに対して、平行に成っていない事です。(大事な点)

シボレー インパラ ワゴン(1965年)日記 No4

やっと、No4まできました。
ちょっと飽きてきたかな・・・
No4は、ブレーキです。
これは、目玉です。
Befor==>Afterが良くわかります。

メニューは、マスターバック、マスター、ホイルシリンダ、ブレーキパイプ引き直し、そして、プロポーションバルブの追加です。
プロポーションバルブを追加する意味は、何でしょう?
そう、リアとフロントのマスターを分けて、バランスを取り、マスターバックを大きくして、ストックのドラムブレーキで、ディスクブレーキ並みの利き味を実現するためです。
最悪、分けておけば、フロントのみディスクにしても良いしね。
結果は、後ほど























































シボレー インパラ ワゴン(1965年)日記 No3

引き続き、No3
No3は、何にするかな・・・・足回りだね
写真は、非常に地味です。
ストックだし、メッキも無しだし、カスタムも無しです。
この良さは、改造車沢山乗った後に解るかな・・・
沢山改造して、車いじって、沢山の車乗ると解るかな
リア、デフ周りです。
1965年で、このリヤの足回りは、よく出来てるな





マフラーは、ワンオフで作ってるようです。


リヤのエアサスです。
仕組みは不明で、これか調べるかな









リヤのコイルスプリングです。
スイングアームの根元近くに付いています。

これを今風のエアサスに交換するんだな





フロントロアアーム、ロワードスプリングに変更して、ショートストロークのアブソーバーに変わっているようです。(予想??)




フロント、右アッパーアーム、なぞの汚れが付いています。

どうも、グリス、油+泥のようですが・・・・

左アッパーアームは、綺麗です。
グリスアップ用のニップルがあり、ロア、アッパー共に大事なグリスアップですね

スタビライザーが付いています。

車重があるせいか、2重になっています。